「2009年03月21日」の記事一覧

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今年は、冬にインフルエンザが流行してから、
再度３月にもインフルエンザが再流行。

長男の通う小学校では、３月には行ってから学級閉鎖になったりしました。

受験を控えたお子さんをお持ちの方は、さぞ心配した事でしょうね。

学校からいただいたお便りを元に、
インフルエンザの予防法などについて、メモしてみました。


●インフルエンザの予防法

　１、栄養と休養を十分に取ること
　２、人ごみをさける
　３、適度な温度と湿度を保つ
　４、外出後は、手洗いとうがいをする
　５、咳が出る時は、マスクの着用（咳エチケット）

●もし、インフルエンザと診断されたら・・・

医師からインフルエンザの診断が出た場合には、
必ず園や学校に連絡しましょう。

インフルエンザは出席停止扱いになりますので、
投稿する際には、医師の登校証明書が必要となります。


●インフルエンザにかかった後、まわりの人に移らなくなるのはいつ頃から？

個人差がありますが、インフルエンザウイルスにかかって症状が現れてから
２〜７日間は、ウイルスを身体の外に出すと言われています。
この間は、まわりの人に移る可能性があります。
また、熱が高いほどウイルスをたくさん出すと考えられているので、
熱が出ている間は、まわりの人に移さないように、注意が必要です。
また、熱が高いほどウイルスをたくさん出すと考えられています。
熱が出ている間は、まわりの人に移さないように、
注意が必要です。
小児の方が、高齢者よりウイルスを大量に出します。


●インフルエンザの判断をする迅速キットの信頼性は？

感染していても、初期でウイルスの量が少ない場合は、
インフルエンザにかかっていても、（ー）と出る場合があります。

キットの種類や検査する時期などによっても、差があります。
陽性（＋）とでたら、その診断は確実です。
キットの種類によっては、A型・B型の区別も可能です。


●インフルエンザにかかったら、いつ頃から学校へ行けるの？

学校保険法では、「解熱した後、2日を経過するまで」は、
登校を控えるようにと定められています。

熱が下がって２日たってから登校するのが目安です。
ただし、症状により医師が伝染の恐れがないと認めたときは、
その限りではありません。