生活応援クーポン、ブラジル人にも無料で提供
2009年03月15日
こういう、サービスを提供できるって、日本人としてほっとするよね。
そういえば、知り合いのブラジル人のご夫婦が、この度、ブラジルへ帰ると、
ご挨拶に来ました。
そのご夫婦は、裕福層の方々で、ブラジルにも、大きなお家があるそうです。
で、その家の管理を任せている弁護士さんが、仕事を辞めてしまうのだそうで、
信頼できる弁護士さんが見つかるまで、ブラジルにいるのだそうです。
なんでも、変な弁護士さんに、財産の管理を任せておくと、
勝手に処分されちゃったりするのだそうです・・・。
ホントニ〜?!
「日本は、平和で住みやすい、食事もおいしい。
早く日本に帰って来たい」
と、言っていました・・・。
以下、ニュース記事です。
携帯電話サイト:来月から生活応援クーポン、ブラジル人向け提供 /静岡
3月15日11時1分配信 毎日新聞
ポルトガル語の生活支援情報を提供する携帯電話用サイト「ヴィーダ・ノ・ジャパオ」は4月から、スーパーや飲食店の割引情報をブラジル人向けに配信するサービス「生活応援クーポン」を新たに始める。当初は無料で利用できるが、反応によっては有料コンテンツにすることも検討するという。
景気の悪化から多くのブラジル人が職を失うなか、少しでも生活に密着した情報を提供しようと企画した。携帯の画面に表示されたクーポンを店で提示して割引を受ける仕組み。協賛企業は通常の半額程度でサイトに広告を掲載できるメリットがあり、割引率や特典など提供するサービスは自由に決めることができる。開始までに静岡、愛知、岐阜、三重の東海4県で10社以上の参加を目標にしている。
同サイトは今年1月、4県に住むブラジル人向けに、各自治体の臨時雇用情報や、ハローワークの緊急情報などを無料で配信したところ、アクセス数が急増した。同サイトはYahoo!ケータイとEZwebは公式メニューサイトからアクセスできる。iモードはアドレス(http://celular.jp/)を入力する。サイトを運営する「ヴィーダ」(湖西市、津田有也社長)は協賛企業を募集している。問い合わせは同社(053・579・1903)。【平林由梨】
3月15日朝刊
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最終更新:3月15日11時1分
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090315-00000004-mailo-l22
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